~見えない危険を予測する~
危険は常に目に見えているとは限りません。
例えば 見通しの悪い交差点では 交差道路側のクルマや歩行者は
見えませんし、単路の場合でも駐車車両が歩行者を隠してしまう
ことがあります。
また 交差点右折時に対向直進車がいる場合は その側方を進行して
くる対向直進車は見えにくくなります。
こうした見えない部分に潜んでいる危険を予測した運転を
心がけましょう。 ~三井住友海上 通信宝箱より~
・運転をしていれば、ひやっと びっくり すること ありますよね。
見えない危険を予測することは 本当に必要なことだと思います。
住宅街 公園付近 バスやタクシー、止まっている車で見えない自転車や歩行者・・・
幼稚園・保育園付近 通学路・・・ 交差点・・・
いろいろなところに危険は常に潜んでいます。
ドライバーも自転車を乗る人も 歩行者も 相手の立場にたち 行動することが
事故防止につながると思います。