~6月の安全運転のポイント ② ~

①に引き続き 考えてみたいと思います。

●緊急地震速報が出されたとき
走行中に、走行している地域に緊急地震速報が出されたときは
周囲の状況に応じて あわてることなく非常点滅表示灯を点灯
するなどして周囲のクルマに注意をうながしてから 
急ブレーキを避け ゆるやかに速度を落としましょう

●大地震が発生したとき
走行中に大地震が発生したときは 次のような措置をとりましょう

①左に寄せて停止する
急ハンドルや急ブレーキをさけ ハンドルをしっかりと
握ってゆっくりと減速し ハザードランプを点滅させて
できるだけ道路の左側に寄せて停止しましょう
そばに大きな建物がある場所は避けましょう

②カーラジオなどで情報を収集する

③引き続き運転するときは障害物などに注意する

④クルマを道路外の場所に移動する
クルマを置いて避難するときは できるだけ道路外の場所
(空地や駐車場など) に移動しておきましょう
やむをえず道路上に置いて避難するときは道路の左側に
寄せて駐車し エンジンキーをつけたままにして
窓を閉め ドアロックはしないようにします
なお 駐車するときは避難する人の通行や災害応急対策の
妨げになるような場所には駐車してはいけません

⑤避難のためのクルマの使用は原則禁止である
・津波から避難するためやむを得ない場合を除き
避難のためにクルマを使用しないようにしましょう
・津波から避難するためやむを得ずクルマを使用するときは
道路の損壊 信号機の作動停止 道路上の障害物などに
十分注意しながら運転しましょう

~三井住友~

そのときの状況により上記内容は考えさせられると個人的には思います。
以前、保土ヶ谷バイパス渋滞中にカーラジオから「緊急地震速報」が流れたときが
ありました。正直びっくりしました。このまま揺れが続いたら・・・
実際、左に寄せたくても渋滞している中ではなかなか思うようには
行かないと思います。実際 寄せるスペースもありませんでしたし・・・
大地震が来ないことを願いますが、
来たときに備えて、あわてず それでも速やかな判断
周りの人たちとの連携 いろいろなことが必要となるんだなと
考えさせられました。

毎日何事もなく 家に帰れることを ありがたい と改めて感じました。

みなさま いつも 安全運転で!

BIROMI.

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