薄暮時や視界が悪く周囲の状況が把握しにくくなります。
危険の発見の遅れや誤った判断などを招いて事故につながります。
薄暮時や夜間の5つの例から防止策を考えてみてみましょう。
①薄暮時に横断歩行者と衝突
薄暮時、ヘッドライトを点灯せずに走行していたところ
対向車線側から道路を横断してきた歩行者に気づくのが遅れてしまった。
②右折時に対向二輪車と衝突
夜間の交差点において、対向二輪車のヘッドライトが接近しているのを
認めたにもかかわらず、右折を開始して対向二輪車と衝突した。
③横断歩行者のために停止した前車に追突
前車に追従して走行中に、横断歩道の手前で歩行者のために
急停止した前車にブレーキが間に合わず追突した。
④歩道を横切る際に無灯火の自転車と衝突
コンビニエンスストアに左折して入る際に、歩道を無灯火で走行して
くる自転車に気づくのが遅れて衝突した。
⑤灯火をつけずに駐車している車に追突
道路証明の少ない暗い道路で、非常点滅灯や尾灯を点灯せずに
駐車している車両にきづくのが遅れて追突した。
運転をしていると 上記のような状況に出くわす事は
あると思います。
今まで以上に気をつけて安全運転を心がけましょう。